私たちの工事手法 | 協和空調株式会社

現地100回

客先依頼、工事依頼を頂いた瞬間から私たちは現地に赴き現地の確認を徹底的に行います。
客先希望条件、既存設備、環境状況．．．etc
現場を知ることで工事の最適化を磨き上げていきます。

ＩＮＰＵＴした現地の状況、環境を鑑みて最適なシステム、工法、コストを計画します。
その過程においては、客先様とはもちろんのこと、専門業者様と密に連絡を取り合いすべての方の希望に添えるよう最善の対応を実施いたします。

工事着手前は、関係者全員参加による事前着工会議を必ず行い、当該工事におけるリスクヘッジを実施します。
与えられた予算、工期、条件を全員で共有し関係者一丸となって竣工まで遂行していきます。

工事期間中は、想定できないような問題が発生することは多々あります。その場合においても、常に客先様含めて全員に共有を行い弊社の技術・知識を最大限に発揮し工事竣工まで導きます。
また、工事の節目に品質検査を行い、客先様に安心して設備を使っていただけるような工事を実施しております。

工事竣工後においては、工事業者と客先様とは疎遠になりがちですが、弊社は工事竣工後が我々の存在意義を感じる場面であると考えております。工事竣工後の問題点やさらなる空気環境への対応や日常的なメンテナンス指導など客先様と密に連携し、お互いが飛躍できるようなメンテナンスを実施していきます。

弊社は「エアコンだけが空調ではない」ことにこだわっております。「空調」の枠で捉えると、様々な機器が存在します。
その中で弊社は「こういう理由でこのシステムが最適だ」を大切にして工事を提供、実施していきます。